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古場 正行
2024/07/16 1:33
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## 本体のダイヤルとボタンの説明 (物理的には3つだけ) - フィットダイヤル:バンドを締めるためのダイヤル - Digital Crown:ホームボタン、背景映像の環境ビューの表示、スピーカーのボリューム調整など - トップボタン:本体カメラを使った撮影と録画 ## デモ環境準備 - ZEISS Optical Inserts の取り外し - iPhone を使ったテザリング - Vision Pro の接続 - ビューミラーリング対象のデバイス (iPad がお勧め) の接続 - 背景映像の環境ビューの消去 (パススルー状態にしておく) - アプリの初期画面の調整 - 写真 (アルバム) - ミュージック (ホーム) - Safari - 最初のタブ:Apple のトップページ - 次のタブ:クイックルックギャラリー - 拡張現実 - Apple Developer - その次のタブ:YouTube - その次のタブ:ニュースサイト (CNN.co.jp など) - tv (Apple TV+) - Disney+ (3D) - Prime Video (ホーム) - ビューミラーリングの開始 ## 初期セッティング前の軽いデモ - 逆パススルー状態の所持者の目を見て笑ってもらう。 - ペルソナの紹介 (ゲストモードではデモできないので) - 設定の「Persona」で見せることができる。 ## ゲストモードへの切り替え - コントロールセンターで切り替える。 - 体験してもらうアプリについては、信用できないゲストなら今表示しているものだけに制限し、信用できるゲストならすべてのアプリを許可する。 - ゲストモードでミラーリング表示を継続し、それを見ながらアドバイスできるようにする。 ## 初期セッティング - 正しい装着手順の説明 - ディスプレイから遠すぎる/近すぎると表示された場合の対処 - 警告が消えない場合は、(もし持参していたら) ライトシーリングクッションを厚みが違うものと取り替えるといい。 - ゲストユーザの視線調整 - 斜視の人はアクセシビリティを片目に設定してもここを突破できなかったので、先に進む方法を把握する必要あり。 ## 基本操作のレクチャー ### 最重要:これを理解しないまま操作させてはダメ - 視線を使ったポイント (対象の操作が終わるまで視線を外さないこと) - タップ:指をくっつけることによるクリック操作 - ARの物体まで手を伸ばす必要はない。(手を伸ばして対象を触る操作をしてはいけない。混乱するだけである…と何度言っても手を伸ばす人は伸ばしてしまう。) - 指は口の下から胸元の上あたりに固定してタップすると混乱しない。 - 仮想キーボードを操作する時についキーのところまで指を動かしてしまうが、それをやっても意味がない(逆に混乱を招く)ことを理解してもらう。(これは後の Safari の体験の時に。) - スクロール (スワイプ後にくっつけてる指を離さないとスクロールが完了しない) ### Digital Crown - 押す:ホームビューのアプリアイコンの表示/アプリウィンドウの非表示 - 長押し:アプリアイコンやアプリウィンドウの見える位置の調整 (視線中央に配置し直す) - 回す:背景映像の環境ビューの表示、ボリューム調整 ### アプリウィンドウの移動とリサイズとクローズ (ミュージックのアプリを例に説明するのがお勧め) - ウィンドウを移動する:ウィンドウバーをタップしたまま、上下左右、奥や手前に移動する。 - ウィンドウをリサイズする:ウィンドウの右下か左下を見つめると出て来るリサイズバーをタップしながらリサイズする。 - ウィンドウの左右の傾きを変える:ウィンドウバーをタップしたまま首を左右に傾ける。 - 音声による操作解説を聞く。 - ウィンドウをクローズする:ウィンドウバーの左にあるクローズボックスを見つめながらタップする。 ### コントロールセンター - コントロールセンターを出すボタンの位置:ディスプレイの上の方 - できること (の一部) - 通知の表示 - Mac 仮想ディスプレイ - ビューミラーリング - ビュー収録:今見ている画面の収録(録画) ### トップボタン - 空間写真と空間ビデオの撮影 (デモではトップボタンの説明のみで) - 電源オフ状態での電源オン ### スクリーンショット - トップボタンと Digital Crown を同時に押すとスクリーンショットを撮れる。 ### アプリケーションの強制終了 - トップボタンと Digital Crown を同時に長押しするとアプリケーションの強制終了画面が表示される。 - 実は、今まで動かしたアプリはウィンドウが消えただけで裏で動いている。 ## アプリ - 写真 - パノラマ - 空間ビデオ - Safari - テキスト入力 - 仮想キーボード - カーソル移動 - テキストのコピー&ペースト:iPhone や Mac からコピー&ペーストできる。 - クイックルックギャラリー (AR Quick Look) - YouTube - ニュースサイト - 恐竜たちとの遭遇 - Keynote によるプレゼンテーションのリハーサル (Apple の基調講演やイベントの発表が行われる Apple Park の「Steve Jobs Theater」ホールでリハーサルできる) - Microsoft 365 - 互換性のあるアプリ (Vision Pro と互換性のある iPad 用のアプリがここに格納されている) - マップ - VLC media player (HD・UHD 動画再生) (DRM 回避のため、ここでミラーリングを解除) - Disney+ - 3D映画 - tv - Apple Immersive - 「太古の地球からよみがえる恐竜たち」など。 - 続・互換性のあるアプリ - Amazon Prime Video - Abema
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## デモ環境準備 - ZEISS Optical Inserts を取り外す。 - ZEISS Optical Inserts を取り外さないと、ゲストモードの最初でレンズのペアリングを要求されてしまう。 - 背景映像の環境ビューの消去 (パススルー状態にしておく) - アプリの初期画面の調整 - 写真:アルバム - ミュージック:ホーム - Safari - 最初のタブ:Apple のトップページ - 次のタブ:クイックルックギャラリー - 拡張現実 - Apple Developer - その次のタブ:ニュースサイト - その次のタブ:YouTube - tv:ホーム、もしくは Apple TV+ - Disney+:ホーム、もしくは 3D - Prime Video:ホーム - iPhone を使ったテザリング - Vision Pro の接続 - ビューミラーリング対象のデバイス (iPad がお勧め) の接続 - ビューミラーリングの開始 - スピーカーがVision Proになっていることを確認すること。 ## 本体のダイヤルとボタンの説明 (物理的には3つだけ) - フィットダイヤル:バンドを締めるためのダイヤル - Digital Crown:ホームボタン、背景映像の環境ビューの表示、スピーカーのボリューム調整 - トップボタン:本体カメラを使った撮影と録画 ## 初期セッティング前の軽いデモ - 逆パススルー状態の EyeSight の所持者の目を見て笑ってもらう。 - ペルソナの紹介 (ゲストモードではデモできないので) - 設定の「Persona」で見せることができる。 ## ゲストモードへの切り替え - コントロールセンターで切り替える。 - 体験してもらうアプリについては、信用できないゲストなら今ウィンドウとして表示しているものだけに制限し、信用できるゲストならすべてのアプリを許可する。 - ゲストモードでミラーリング表示を継続し、それを見ながらアドバイスできるようにする。 ## 初期セッティング - 正しい装着手順の説明 - ライトシーリングクッションを持たないこと。 - ディスプレイから遠すぎる/近すぎると表示された場合の対処 - 警告が消えない場合は、(もし持参していたら) ライトシーリングクッションを厚みが違うものと取り替えるといい。 - ゲストユーザの視線調整 - visionOS 2 では最後に設定の保存を聞かれるが、これは、また同じ人でゲストモードを体験する際の視線調整を不要にするものなので、保存してもしなくてもどちらでもよい。 ## 基本操作のレクチャー ### 最重要:これを理解しないまま操作させてはダメ - 視線を使ったポイント (対象の操作が終わるまで視線を外さないこと) - タップ:指をくっつけることによるクリック操作 - ARの物体まで手を伸ばす必要はない。手を伸ばして対象を触る操作を**してはいけない**。混乱するだけである…と何度言っても手を伸ばす人は伸ばしてしまう。 - 指は口の下から胸元の上あたりに固定してタップすると混乱しない。 - 仮想キーボードを操作する時についキーのところまで指を動かしてしまうが、それをやっても意味がない (逆に混乱を招く) ことを理解してもらう。(これは後の Safari の体験の時に。) - スクロール (スワイプ後にくっつけてる指を離さないとスクロールが完了しない) - ズーム:両手を使ったピンチによるズームが可能なアプリがある。(写真やマップなど。) ### Digital Crown - 押す:ホームビューのアプリアイコンの表示 - 長押し:アプリアイコンやアプリウィンドウの見える位置の調整 (視線中央に配置し直す) - 回す:背景映像の環境ビューの表示、ボリューム調整 ### アプリウィンドウの基本操作 (ミュージックのアプリを例に説明するのがお勧め) - ウィンドウを移動する:アプリウィンドウの下にあるウィンドウバーをタップしたまま、上下左右、奥や手前に移動する。 - ウィンドウをリサイズする:ウィンドウの右下か左下を見つめると出て来るリサイズバーをタップしながらリサイズする。 - ウィンドウの左右の傾きを変える:ウィンドウバーをタップしたまま首を左右に傾ける。 - 読み上げボタン:ビュー内のテキストを読み上げる。 - ウィンドウのカテゴリを変更する:ウィンドウの左端の外に縦にアイコンが並んでいるパネルが出ているアプリは、ここで表示するカテゴリを変更できる。 - ウィンドウをクローズする:ウィンドウバーの左にあるクローズボックスを見つめながらタップする。 ### コントロールセンター - コントロールセンターの出し方について - できること (の一部) - ホーム - 環境 - コントロールセンター - トラベルモード - Mac 仮想ディスプレイ - ビューミラーリング - ビュー収録:今見ている画面の収録(録画) - …など。 - 通知センター ### トップボタン - 空間写真と空間ビデオの撮影 (デモでは口頭による説明のみで) - 電源オフ状態での電源オン ### スクリーンショット - トップボタンと Digital Crown を同時に押すとスクリーンショットを撮れる。 ### アプリケーションの強制終了 - トップボタンと Digital Crown を同時に長押しするとアプリケーションの強制終了画面が表示される。 - 実は、今まで動かしたアプリはウィンドウが消えただけで裏で動いている。 ## アプリ - visionOS 純正アプリと、互換性のある iPhone・iPad アプリの違いについて - 写真 - ピンチによるズーム - パノラマ - 空間ビデオ - Safari - テキスト入力 - 仮想キーボード - カーソル移動 - テキストのコピー&ペースト:iPhone や Mac からコピー&ペーストできる。 - クイックルックギャラリー (AR Quick Look) - YouTube - ニュースサイト - Keynote によるプレゼンテーションのリハーサル (Apple の基調講演やイベントの発表が行われる Apple Park の「Steve Jobs Theater」ホールでリハーサルできる) - 恐竜たちとの遭遇 - Microsoft 365 - 複数ウィンドウの同時表示 - JigSpace - 互換性のあるアプリ (Vision Pro と互換性のある iPhone・iPad 用のアプリがここに格納されている) - マップ - 2D→3D表示 - ピンチによるズーム - VLC media player (HD・UHD 動画再生) - Disney+ - 3D映画 - (DRM 回避のため、再生直前にミラーリングを解除) - tv - Apple Immersive - Apple Immersive は「ホーム」もしくは「Apple TV+」を選択してもらうと見つかる。 - 3D映画 - 続・互換性のあるアプリ - Amazon Prime Video - Abema
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